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戦争遺跡
〜VOL3〜 読谷村波平の戦争遺跡 多数の住民が集団自決した「チビチリガマ」
読谷村にある「チビチリガマ」。「ガマ」とは沖縄で多く見られる石灰岩で形成された自然洞窟です。沖縄戦時「ガマ」は住民の避難場所として利用されていました。しかしこの「チビチリガマ」で住民の集団自決が起きました。なぜ安全に避難し「チビチリガマ」で住民の集団自決が起きたのか?本記事で悲劇のガマ「チビチリガマ」を紹介します。 -
戦争遺跡
〜VOL2〜 読谷村泊城公園内の戦争遺跡 「アメリカ軍上陸地モニュメント」 …
アメリカ軍は本島中部現在の北谷町や読谷村の海岸付近から上陸をしました。その日のうちにアメリカ軍は6万人の上陸を完遂します。本島中部東海岸にはいくつか「アメリカ軍上陸のモニュメント」があります。今回はその一つである、読谷村泊城公園内「アメリカ軍上陸地モニュメント」を紹介します。 -
戦争遺跡
〜VOL1〜 北谷町砂辺の戦争遺跡「アメリカ軍上陸地モニュメント」
1945年4月1日アメリカ軍は1,500隻近い艦船と延べ約54万人の兵員をもって来襲。 そのうち約20万人の兵力で沖縄本島へ上陸を開始。 この北谷町の海岸にも多数のアメリカ軍が上陸しました。戦艦や多数の船で海面が黒く覆われていたようです。今回はアメリカ軍上陸の地にたつ「アメリカ軍上陸地モニュメント」を紹介します。